【福岡空港】シェアラウンジを徹底レビュー!料金・設備・利用レポートまとめ

こんにちは。全国でノマドをしているゆーたと申します。今回は福岡空港の3Fにある「シェアラウンジ福岡空港」に行ってきたのでそのレポートをまとめます!シェアラウンジ福岡空港に興味がある方は参考にしてみてください!個人的には混雑も少なく快適に使用することができました。

目次

シェアラウンジとは?

シェアラウンジとは蔦屋書店が運営するコワーキングスペースです。モニターが完備されていたり、商談や少しの休憩などさまざまな用途で使用することができます。今まで、大阪、東京のシェアラウンジにお邪魔したことがあるのですが、場所によって客層が異なるような印象があります。

大阪はビジネス半分、勉強半分。東京はビジネスがほとんどでした。福岡はビジネスや勉強、飛行機待ちの方々などさまざまでした。

シェアラウンジの魅力としては、種類の多いドリンクが飲み放題、スナック菓子や、簡易スープ、パンも食べ放題、追加料金を払えば、アルコールも提供されます。

福岡空港のシェアラウンジに行ってみた

私が利用したのは土曜日の朝一番から夕方まで。この日は仕事が溜まっていたので、9時間ほど利用しました。料金は店舗によって異なり、福岡空港のシェアラウンジは3,300円(税込)でした。ちなみに東京(丸の内店)は5,500円しましたw

内部の全体像はこんな感じです。席数も多く広々としていました。

窓際の席はとても眺めがよく、飛行機を見ながら作業したり、休憩したりすることができます。もちろんコンセントもついています。

窓際の席からは飛行機が見える!

飛行機が好きな人はこちらの席で休憩してもいいかもしれませんね!テーブルの間隔も広めでパソコン作業もできます。また間接照明なので落ち着き感があります。

店内では販売している本も3冊まで読むことが可能

店内には最新の本も3冊まで閲覧することができます。店舗で販売している本を見ることができるのは嬉しいですね!テーブルも仕切り板がある場所もあるので、集中したい方はこちらで作業するのがいいです。

モニター席について

モニター席もあります。モニター席は全部で12席です。私はモニターを使用したかったのでこちらの席で作業してました。休日の混みぐいは、モニター席は全て埋まることもあればちらほら空いているというような感じでした。(必ず使用したい場合は早めに来店した方が無難かもしれません)

モニター席のテーブルも広めです。下にスーツケースをしまう事もできました。

コンセントは2つありました。モニターの接続端子はHDMIとVGAがありました。

ドリンク、スナックも充実!

ドリンクはアーモンド効果をはじめ、美酢(みちょ)、カフェオレなどの紙パックのほか、コーヒー、オレンジジュース、ドリンクサーバーなどがありました。(冷蔵庫の右側にあるのはアルコールになります(追加料金))

スナック類は個包装の商品に関しては数種類です。この日はせんべいや饅頭がありました。

そのほか、ナッツやアーモンド、チップス系、チョコ系などがあります。1日中飽きずに食べることができます!

味噌汁やコンポタ、トマトスープなどもありました(インスタントになります)。

パンもあります!クロワッサンやカレーパンがあり、下のトーストで焼くことも可能です!

コーヒーとドリンクサーバー。ドリンクサーバーはカルピス、コーラ、ジンジャエールなどの種類があります。また画像には入っていませんが、限定でソフトクリームもありました。とても充実していますね!

こちらはビールサーバー。追加料金を払えばビールも飲み放題です。

奥には会議用のスペースや個室ブースなどもあります!

店舗情報

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この記事を書いた人

沖縄出身。大阪のWeb制作会社で3年半勤務。東京・大阪で計10年生活。結婚を機に台湾へ移住し、フリーランスとして活動を開始。ノマド的な働き方に出会い、好きな場所で働ける自由さを実感しました。現在は沖縄在住。これからフリーランスを目指す方へ、案件獲得やスキル習得、旅するように働くコツを発信しています。

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