フリーランスが沖縄と東京で二拠点生活を始めたリアルな話【費用や仕事などを解説】

「沖縄と東京で二拠点生活をしています」と言うと、たいてい「自由でいいね」「憧れる」と言われます。
確かに自由なところはたくさんあります。でも実際にやってみると、思っていたほど華やかなことばかりではなくて、地味な現実もそれなりにあります。

この記事では、沖縄出身でフリーランスのWeb制作者として、東京と沖縄を行き来しながら働いている今のリアルを、良いところも大変なところも正直に書いてみます。
二拠点生活や場所に縛られない働き方に興味がある方の参考になればうれしいです。

目次

ここに至るまでの流れ

もともとは沖縄の出身です。専門学校卒業後、神奈川で4年、京都で2年と会社員をし、そこから転職し大阪のWeb制作会社で4年ほど働き、その後は台湾に2年半住んでいました。
日本の仕事をやりながら、現地の企業でライターもしていた時期です。

そして2025年の9月に日本に帰国して今に至ります。
現在はフリーランスとして、Web制作業やライティング、マーケティングなどのお仕事に携わっています。
台湾で気づいたのは、「どこにいても仕事はできる」ということでした。この経験があったから、今の二拠点という働き方にも自然と踏み出せた気がします。

帰国した後の3ヶ月は日本のあちこちでノマドしながら移住先を探していました。
そして2026年2月から、東京と沖縄の2拠点で生活するようになりました。

二拠点生活で「良かった」と思うこと

仕事の幅が広がる

二拠点で動いていると、東京の案件も沖縄の案件も両方が視野に入ります。
とくに沖縄は地元なので、地域の事情を分かったうえで仕事ができるのは、自分の強みになっています。
それに東京の方が案件が多いので都市部で案件を獲得しつつ、沖縄で働くことも可能です。
沖縄は地方なのでやはり単価が低めですね。

そして私自身オンラインで仕事もできますが、オフラインの繋がりも大切にしています。
というのも今までの案件は、9割オフラインでいただいたものになります。
ネット社会が広がりAIが発達していく中、人柄やリアルの出会いが大切になってくるのではないかと感じています。

東京の刺激と、沖縄の落ち着きの両方が持てる

東京には仕事の機会も、人との出会いも、刺激もたくさんあります。
一方で沖縄には、自分が育った場所ならではの落ち着きと、ゆっくり流れる時間があります。

東京では毎週のように交流会や勉強会に参加させていただいているのですが、忙しく動いていると段々疲れてきます。
(実際に先月は予定を入れすぎて少しダウンしてしまいました、、)
その時に沖縄に1~2ヶ月生活するとリフレッシュすることができます。
沖縄でしばらく生活していると「何か刺激が足りないな」と感じることも多いので、今の二拠点生活はいいバランスが取れていると思います。

出会いが増える

東京と沖縄で生活して一番感じたのは出会いが格段に増えたことです。
東京は日本中から人が集まっているので刺激がたくさんあります。
今年に入って新しい仕事繋がりの広がりもできました。

沖縄は地元なので、地元の知り合いがいますが、沖縄で出会えないような方と東京では出会えたかと思います。
人との出会いはこれからも大切にしていきたいです。

二拠点生活の「大変なところ」

憧れだけで語るのはフェアじゃないので、しんどい部分も書いておきます。

移動とお金の段取りがいる

当たり前ですが、行き来するには交通費も時間もかかります。
航空券の手配、荷物の準備など。たまにのまどもするので滞在先の費用などもかさみます。
こうした地味なことを定期的にこなす必要があります。

私は沖縄は実家で東京が賃貸です。
実家には月数万ほど入れていますが、賃貸ではないのでそこはありがたいと思っています。

結構費用がかかるので、無駄なものは買わないようにしています。
基本ミニマリストなので、全部の持ち物を集めてもスーツケース1つにまとめることができます。
お金の使い方次第で二拠点生活が出来やすくなります!

その他いろいろ考えてみたのですが、費用以外はデメリットはないです。

結論この働き方を選んでよかったと感じる

大変なことも並べましたが、それでも今のところ二拠点という働き方を選んでよかったと思っています。
働く場所も、付き合う人も、時間の使い方も、自分で選べますし、普通の会社員では出来ないことが出来ています。

フリーランスは不安定だと言われることもありますし、実際そういう面もあります。
でも、自分で稼げているという自信を持てたとき、選択肢はぐっと増えます。
二拠点で働けているのも、その選択肢のひとつだと思っています。

これから二拠点や移住を考えている人へ

もし二拠点生活や場所に縛られない働き方に興味があるなら、いきなり完璧を目指さなくていいと思います。
自分の場合も、最初から計画して始めたというより、台湾での経験や、目の前の仕事を一つずつこなしていくうちに、気づいたら今の形になっていた、という感覚に近いです。

大事なのは、どこにいても続けられるスキルと、自分で仕事を取れる状態を少しずつ作っておくこと。
それさえあれば、働く場所は後からいくらでも選べるようになります。

フリーのWeb制作者です

ブログを見ていただきありがとうございます!
普段はフリーランスとしてWeb制作やマーケティング、Webライティングの仕事をしています。
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この記事を書いた人

沖縄県出身。大阪のWeb制作会社に就職し4年実務経験を積む。2023年に台湾へ移住し、現地企業勤務とフリーランスとして活動を開始。2026年から関東在住。5年以上のWeb制作キャリアと、Webライターとしての発信力を活かし、中小企業や店舗の「集客」と「情報発信」をトータルでサポートしています。

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